「スパンオートシグナル」を作ってみる 〜赤色スパンの向きが変化した時に縦線と横線を描画〜
- 2022/8/5
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青色スパンと赤色スパンが交差した時に四角枠をつけることができたので、赤色スパンが変化した時の処理を考えます。
以前の記事で赤色スパンを描画することはできていました。
あとは、赤色スパンの向きが変化した時に、背景色を変えることと、縦線を表示すること、そして変化した時以降の猶予期間中の高値、安値に横線を引くこと、が必要であろうと思います。
まず、縦線と横線を引いてみました。

それらしくなってきたと思います。
あとは背景色が描画できればひとまず形になるように思います。
赤色スパンの向きの変化は、単なる上向き、下向きではなく、過去52本の高値、安値をブレイクして初めて”変化”(上を向いた・下を向いた)となります。
そのため、微妙に窪みのような感じで変化しときは向きの変化とならないということがわかります。
背景色はまだ描画できていませんが、青色スパンと赤色スパンがクロスして時の描画と重ねてみます。

おぉ〜、それらしくなってきました。
満足です。
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