「スパンオートシグナル」を作ってみる 〜赤色スパンの向きが変化した時に背景を描画〜
- 2022/8/6
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![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/20220807153057.jpg)
赤色スパンの向きが変化した時に、縦線を表示することと、変化した時以降の猶予期間中の高値、安値に横線を引くことができたので、最後に背景色を変化させました。
意外と苦労しましたがなんとかできました。
![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/20220807153057.jpg)
これでスパンモデルに関するスパンオートシグナルで紹介されている基本的な機能はついたと思います。
ただ、背景色は変化するもののもうちょっとわかりやすく(変化が近いことを示唆)することができそうなので、最終的にはもう少し手を加えようと思います。
赤色スパンの向きの変化は、過去52本の高値安値をブレイクした時ですから、過去52本の高値安値をラインで表示しておくと良いと思っています。
そうすることによってブレイクが近い(背景色が変化する可能性が高くなる)ということがわかるようになって、いきなり向きが変わって慌てることがなくなると思います。
これまでの内容でスパンオートシグナルとして表示するとこうなりました。
![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/06/mafie_SpanAutoSIgnal.jpeg)
なんとかそれらしくなりました。
いろいろ工夫をして自分に合った表示などを探ってみようと思います。
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