スーパーボリンジャー 〜マーフィー流トレード〜
- 2022/7/14
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マーフィー流トレードのチャートの一つである「スーパーボリンジャー」。
±1から±3σまでのラインと遅行スパンの合計8本で構成されています。
詳しい内容は省き、エッセンスのみ記載します。
もっと詳しい内容を知りたい方は本記事下部にリンクを掲載していますのでそちらをご覧ください。
スーパーボリンジャー

トレード対象6局面との対応
- 走る本格トレンド局面:±2の外
- 巡航速度の本格トレンド局面:±1〜±2の間
- 調整反騰/反落:±1の内側に入った
±2σを超えたら、遅行スパンもローソク足の上にあるので、一旦トレンド発生と見ても良いと思います。(1)
ただし、直近の高値安値がある場合、高値安値付近に近づいたら切り返したくなる可能性もあります。
終値が±1σの内側に入るまでは本格トレンド局面継続とみます。±1σをキープしている間は本格トレンド局面です。(1)
終値が±2σの内側へ入ってきた場合は、走る本格トレンド局面は終了となり巡航速度の本格トレンド局面となります。(2)
+1σから+2σの間でダラダラ上昇するパターンがあります。
±1σの内側に入ってきた場合、調整反落/反騰局面入りと見て良いでしょう。(3)
上昇トレンド局面は一旦終了です。
最初のセンターラインは、一旦、調整反落局面の場合は買い、調整反騰局面の場合は売りとなります。
一度切り返すことが多いですが、戻らずに抜けてしまう場合もあります。
※センターから反落、反騰するケースも多いです。
センターを抜けたら調整が本格化します。調整反落/反騰の最終ターゲットは±2σです。
上記の例では、-2σまで到達したら利益確定です。
レンジの時は手を出さず、トレンド発生を待つのが吉です。
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