
瀬戸大橋を満喫して今日の宿泊地であるこんぴら温泉郷(香川県仲多度郡琴平町)へ向かいます。
前回の記事はこちらです。
こんぴら温泉
こんぴら温泉は、「こんぴらさん」の名で全国に知られていて、多くの参拝客で賑わう金刀比羅宮の門前町に湧く温泉です。
以前は温泉は無かったものの、掘削を行って温泉を掘り当て、1997年以降に温泉地としての整備が開始されたとのことです。
今日は、琴平花壇(ことひらかだん)さんにお世話になります。
琴平花壇
約400年の歴史を繋ぐ
琴平花壇は、江戸前期の1627年に金刀比羅宮の参道沿いに旅籠屋として創業。1905年(明治38年)に16代目当主三好源次郎により全室離れの料理旅館として、「琴平花壇」は開業したとのことです。
老舗ならではの伝統と風格はそのままに、近代建築を調和させた宿として、約400年の歴史を繋いでいます。

ライトアップされた庭園内には三つの数寄屋造り離れが。

目の前に歴史ある門前町や雄大な阿讃山脈がパノラマに広がります。

夜はバーとして利用できるガーデンラウンジ。
ステキな景観と食事、温泉にラウンジ。
大変ゆったりと時間を過ごすことができました。
和室や和洋特別室、露天風呂付客室など、 様々な客室タイプが揃っているので、好みに合わせて楽しむことができると思います。
また来たいと思える宿に出会えてよかったです。
続きの記事はこちらです。
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