ぽちすたいる

姫路城、倉敷美観地区を巡った後は、瀬戸大橋を通って四国へ渡ります。

前回の記事はこちらです。

瀬戸大橋

本州と四国に挟まれた瀬戸内海の中央を通る、道路と鉄道が併用されたルート。瀬戸中央自動車道（瀬戸大橋）としてルートは道路37.3km、鉄道32.4kmで、海峡部9.4kmに架かる６橋を総称して瀬戸大橋と呼んでいます。吊橋、斜張橋、トラス橋など、世界最大級の橋梁が連なる姿が印象的です。

橋の光景は突然やってくる

鷲羽山トンネルを通過すると目の前にパッと目の前に下津井瀬戸大橋が現れます。

この橋のほぼ中央が香川県と岡山県の県境になります。

櫃石島橋と岩黒島橋

櫃石島と岩黒島を結ぶ橋で、岩黒島橋とあわせて2連の斜張橋を構成。

2つの橋がつくる優美な姿は、白鳥が羽を広げた姿にたとえられているとのことです。

与島橋

羽佐島と与島を結ぶ連続トラス橋です。

道路・鉄道併用のトラス橋としては世界に例をみないスケールです。

与島PA

続く北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋を渡る前に与島PAに立ち寄ります。

北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋

与島から坂出市番の州へ至る幅約3.2ｋｍの備讃瀬戸航路上に架かる橋で、北備讃瀬戸大橋とあわせて2連吊橋を構成しています。
道路鉄道併用橋としては世界最大級の長大吊橋です。

与島PAの展望スペースからはとても雄大な橋の景観が眺望できます。

夕日に照らされた長く続く橋がとてもステキで印象的ます。

瀬戸大橋記念公園 マリンドーム付近からの眺望は最高に美しかった

北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋を渡り、瀬戸大橋記念公園へ行こうと思いましたが、閉園時間を過ぎていて園内へは進めませんでした。

しかし、瀬戸内の夕暮れ。マリンドーム付近からの眺望は最高にステキでした。

瀬戸大橋の景観を満喫しましたので今日の宿泊地であるこんぴら温泉郷へ向かいます。

続きの記事はこちらです。