「スパンモデル」を作ってみる 〜マーフィー流トレード・なんとか完成〜
- 2022/7/25
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- マーフィー流トレード, スパンモデル
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スパンモデルを作ってみていますがようやく形になりました。
青色スパンと赤色スパンを結ぶ領域(ゾーン)の色塗りですが、ヒストグラムとかいうものを使うと出来ました。
それで遅行スパン(終値をMT4の設定で-25ずらしたもの)と一緒に表示させることでスパンモデルの基本形は良いのではないでしょうか。

遅行スパンの現在ローソクからの位置について
ここでやはり遅行スパンの移動について触れておきたいと思います。
動画、資料を見ている中で私が思ったことですので、正解ではないかもしれません。
マーフィー氏の動画などをみていると”遅行スパンは、21本ずらした、26本ずらした”という表現をしていますが、チャートを見ていると、現在のローソクを含めて数えて21本目と26本目の上に遅行スパンがあります。
ですので、MT4で遅行スパンを表現するときは終値の”移動を-20″もしくは”-25″にしようと思います。
実際、スーパーボリンジャーの動画の中で、マーフィー氏が、”-20だとちょうどいいんですよね”と言っているのを見ていますので、そうなのでしょう。
ですので、上記で示したチャートでも”-26″ではなく遅行スパンは”-25″として設定しています。
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