![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/IMG_4320-1024x576.jpeg)
いつも動画を拝見させていただいている”工房 青野”さんで紹介されていた、ダイソーの風防板からミニ焚火台を作ってみました。
ダイソーの風防板は、一時期話題となった”アルミ風よけ(コンロ用)”という商品名です。
![おにぃさん](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/man.png)
知ってる、知ってる。500円商品のアレだろ!
基本的に風防板をカットするだけ
制作の過程は動画をご覧いただきたいと思いますが、作り方は意外と簡単です。
風防板をカットして、何箇所かに穴を開けるのみです。
大きさ的には、面積で8mm四方の正方形くらいで、SOTOのミニ焚き火台 テトラ ST-941より少し大きい感じです。
![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/IMG_4314.jpeg)
意外と使い勝手がいい
小さすぎて使えるか?と最初は思っていたのですが、意外と使い勝手はよさそうです。
芯棒を一本外せば折り畳みができるので、とてもコンパクトに収納できます。
![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/IMG_4318.jpeg)
![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/IMG_4319.jpeg)
アルコールストーブでも使えますし、ネイチャーストーブとしても使えます。
上記の写真では、アルコールストーブの時とネイチャーストーブの時で、焚火台の上下が逆さになっています。
木辺が入っているパターン(ネイチャーストーブ)では、アルミ辺の一辺を切り欠いてあって、クッカーを乗せたときに追加の木辺などを投入しやすいようにしています。
![おにぃさん](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/man.png)
ちいさいのに工夫されているんだな。さすが”青野”さんだな。
![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/IMG_4320-1024x576.jpeg)
![](https://pochi.style/wp-content/uploads/2022/11/IMG_4322-1024x576.jpeg)
モンベルのアルパインクッカー ディープ11のフタ側を乗せてもちょうどよく使えそうです。
また、スノーピークのチタンシングルマグ450もちょうどいい大きさでした。
もう少し大きめのクッカーでも十分に乗せられる強度があるので、メスティンでの炊飯やラーメン作りもできそうです。
最後に
アルミ風防板から使い勝手のよいストーブを工作しました。
収納もコンパクトなので利用するシチュエーションを選べば便利に使えると思いました。
“工房 青野”さんの工作や実験はとても参考になります。
早く、実際に”お外ゴハン”ができる季節になってほしいですね。
参考にさせていただいたチャンネル
今回使用したギア
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